偶にベッドの中で治療を受けてると「ガチャン!ガチャン!」と大きな音が聞こえることがあると思います。
あれは何の音なのかと言うと「トムソンベッド」と言われる特殊なベッドで骨盤矯正をしている音なんです。
トムソンベッドは「カイロプラクティックの技術」を応用したベッドで、患者さんの身体に負担なく骨盤、背骨や各関節のゆがみを矯正し、原因となる痛みへの対処法として使用します。
ちなみに、骨盤・背骨がゆがむと……
この他にも、様々な症状が出ます。
施術前
施術後
ほんの2~30秒の施術で踵の位置が合っているのがわかるでしょうか?
もちろん一回合わせただけでその効果が永続的になるわけでは無いですが何回か合わせるうちに骨盤も正しい位置に徐々に癖付けられていきます。
骨盤は身体の軸になるのでここを合わせることで身体の負担が少なくなっていきます。
産後の骨盤矯正だけでなく、腰痛対策やスポーツのパフォーマンス向上にも繋がるので是非一度お試し下さい。
(※ 保険適応外となります)
プローブの中に圧電素子と呼ばれる結晶体があり、結晶体に電圧を加えると形が伸びたり縮んだりして変化する「圧電効果」で1秒間に100万回という超音波を発生させている。(1MHz)
この超音波を連続的に身体に当てて熱を発生させ、その温熱効果で治療を行う「連続モード」と、超音波を断続的に起こすことで熱の発生を最小限に抑え、振動の力を利用して治療を行う「パルスモード」がある。
超音波治療器の特長は、皮膚から数cmもの深いところまで届くこと為……
1:しつこい筋肉のコリをほぐす(腰痛や肩こりに効果絶大)
2:硬くなった組織をやわらかくする
3:神経を刺激して痛みをやわらげる(神経痛に効く)
4:体の深い所まで温める(深部の温熱効果)
5:血行を良くする
6:組織の修復を活性化させる(ケガの修復を早める)
7:捻挫や関節炎による痛みや腫れにも効果絶大(膝に水がたまったものを散らす)
(※ 保険適応外となります)
牽引療法の目的は、首や腰を引っ張ることにより、狭くなった背骨の隙間を広げ、骨同士の圧迫を軽減させたり、ずれを矯正したりすることです。
牽引は、急性期の時にはあまり効果がなく、炎症が治まって慢性腰痛のようになった場合、また骨にヘルニアや骨折、脱臼、変形といった病態がある時に効果を発揮します。
痛みはなく、専用の器具を使ってきれいに軽く体を伸ばすようないわゆるストレッチのようなイメージです。
背骨を伸ばすことにより椎間板や関節への負担が軽減され、背骨周辺のこわばった筋肉の緊張が和らぎ、靭帯の血流改善にも効果があります。また神経根や椎間板の炎症を沈静化させ疼痛、神経痛の緩和が期待できます。腰の筋のストレッチや手技的な効果もあり、心身のリラックスも図れます。
水圧の力で全身をほぐす施術です。
人間の体の60%は水でできているため、水の振動は体の奥深くまで伝わります。
水の力で手技しますので、従来のローラー式手技器のようなゴリゴリした感じはありません。刺激は強くありませんが腰にかかる負担がないので、ご高齢の方や骨の弱い方にも安心してご使用いただけます。
また、血行促進などの単なる手技の効果だけでなく、水の揺らぎや温かさなどによるリラクゼーション効果も高く、ストレス解消にも効果的です。体と心のリフレッシュに、ぜひご利用ください。
着替えや脱衣は不要です。
注意)妊娠中の方はご遠慮ください。
高周波治療器は、血管を拡張してコリをほぐします
一般の家庭用低周波治療器とは違い、高周波は、身体組織まで深く浸透し、コリの患部に到達して血管を拡張させ、血行を促進。肩コリ・腰コリを改善させます。
2つの導子(体に直接付ける電極)から異なる周波数の低周波電流を流し、体内で交差(干渉)させ、患部にその周波数の差に相当する低い干渉電流を発生させて、その刺激を利用する施術法です。
筋肉を収縮、拡張させ、そのポンピング作用により筋肉をほぐし、血流を促進させて、痛み物質の除去を図ります。
また、交差させた場所を狙ってあてることで、特定の患部を集中的に刺激することができます。
患部を囲むようにして施術し、深部まで十分な刺激を与えることができるため、より高い施術効果を得ることができます。
なお、干渉波は体内で発生するため、痛みはなく、もまれているような感覚で心地よいです‼
微弱電流(マイクロカレント)は微弱な電流を流す事により、細胞の再生を早める事を目的として使います。
トップアスリートのコンディショニングに愛用しています。
筋収縮等も起こらない微弱な電流ですので、温熱効果もない為、打撲や捻挫などの初期の段階からずっと使用でき腫れや炎症、痛みを抑える。
打撲、肉離れ、筋肉痛などの筋肉損傷や捻挫などの靱帯損傷、関節痛などスポーツにおけるケガ全般に使用します。
7種類の多彩な電気刺激モードを搭載
ハイボルテージ療法とは欧米生まれの高電圧電流(最大150V)を用いる鎮痛作用の高い施術法です。従来の電気施術に比べて短時間で痛みを軽減できる事から、その場で効果が要求されるトップスポーツ選手が活躍する現場などで用いられる事が多い最先端の高圧電気療法です。
近赤外線治療(スーパーライザー)とは星状神経節に近赤外線を照射し、ストレスからくる色々な痛みを和らげる治療です。 近赤外線はあたかい赤い光で、障害のあるところの血行を改善し症状を緩和してくれます。 また、神経に直接作用してストレスなどで緊張している神経を平常な状態に戻すことにより、多くの病気に治療効果を発揮します。
支配領域
頭部疾患
顔面疾患
眼疾患
耳鼻科疾患
口腔疾患
上肢疾患
心臓疾患
呼吸器疾患
その他
(※ 保険適応外となります)
石焼いもや炭火焼の焼き鳥はとりわけおいしい。これは石や炭火からでる「遠赤外線」が原因であることはすでに広く知られている。
しかし、その「遠赤外線」が体の血行をよくするとか、疲労回復に効果があるとか、はては難病や末期のガンまで治すといわれます。
・血行をよくする
・神経痛、筋肉痛の痛みの緩解
・筋肉のコリをほぐす
・筋肉の疲れをとる
・胃腸の働きを活発にする
・疲労回復
局所的に組織温度を上げ、代謝改善を促すとともに、筋肉や関節をほぐし、痛みをやわらげ、浮腫がある場合には浸出物の吸収を促進します。
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